掛軸の買取で有名なお店のご紹介

投稿者: henro | 2021年2月16日
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掛軸買取

現在世界的に評判が高い日本画の掛軸は、江戸時代に始まったとされています。
江戸時代に明朝式表具が日本へ持ち込まれ、文人画には文人表装などで掛軸が華やぎ、
また表具の技術技巧も著しく発展を遂げました。
そして18世紀には、江戸を中心とする狩野派とは別軸で京都画壇が栄えました。
それにより日本画も楽しむという価値観を持った人達に支持され、掛軸もそれにつれ、芸術価値を高めていきました。
明治・大正期は日本画の隆盛により、掛軸もさらに大きく飛躍していきました。やがて昭和に時代が移ると、
官公庁主催であった「文展」(現:日展)と「日本美術院」などの台頭により日本画の隆盛期を迎えることになりました。

そのような逸話がある日本画の掛軸は、現在では書を用いた掛軸と同じく高額取引がされています。
主に日本の四季(春夏秋冬)を感じさせる掛軸などが、特に人気が有るそうです。
そのような日本画の掛軸を、遺産分割や生前整理、引越しや家の建替えによる片付けなどにより手放そうされる方々、
でしたら古美術 永澤さんにどうぞ買取をさせて下さい。

こちらの会社には、日本画だけではなく、山水画や水墨画などの掛軸の知識や、
買取経験も豊富な担当者が多数在籍をしています。
それによりどこの買取店よりも高い金額での、掛軸の宅配買取や出張買取が可能です。
また代表者の方が、月2回ほど持ち込まれた掛軸を直接鑑定をしてくれる、持込鑑定会も永澤さんでは行っています。
ぜひ日本画の掛軸買取は古美術永澤さんにお任せください。
倉庫で眠っていた日本画の掛軸が、驚くほどの高値で買取となるかも知れませんよ。